2010年09月29日

結婚いたしました

交際期間2年半を持ちまして、K子と結婚いたしました夏目です|・ω・)ノ

ひきこもりを脱出したのが25歳、結婚に至ったのは29歳という自分でも驚きの早さのゴールインとなりました。
弟なんぞは、結婚式のスピーチで「兄が結婚するなど未だに信じられない」とか、言いやがりましたよ。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

まったく、失礼な話ですが、家族の間では、常識を越えた超内向人間ののまま認識が止まっているようです。ちゃんと収入も得て、親の扶養からも外れているというのにに、なまじ離れて暮らしてるためか、変化を感じにくいようですね。
(;^_^A

ナンパ師からは、「女性と同棲するとか、あり得ない、すぐに嫌になる。苦痛になる」ということを聞いていたのですが、1Kの部屋で一年半近く、現在の妻と一緒に暮らしてみて、まったく苦痛になるということはありませんでした。
最初は、おおっ、ギャルゲーができなくなる! とか思い、フェイトをプレイしている最中に後ろを通られたりして、ビビっていましたたが、あまり問題にならなかったです。

自分の部屋に他人がいると息が詰まるというのは、ナンパ師、ひきこもりともに共通することのようですが、僕の場合は、自衛隊で13人部屋とか経験していたたためか、まったく平気でありました。
つまり、僕が結婚までいたった最大の要因は……

『愛国心』であったわけです。

敬礼☆-(ノ゚Д゚)


というのは、冗談です。実際のところは、

ナンパの才能が無かったのが良かったと思います。

僕の場合、女の子を次々に取っ替え引っ替えなどできないので、どうすれば仲良くなれるか? 関係を持続させられるのか、知らず知らずのうちに探求し、他のナンパ師とはまったく違う道を歩んでいたようです。

妻との仲も、それほど順調に推移したわけではなく、初めての彼女だったので、下手な接し方をして関係の危機を迎えたり、同棲中にうちの親が介入してきて、大ピンチな状態になったりと、本当にすったもんだがありました。

一人の女性とうまくやろうとするなら、トラブルが生じた場合は、決して短気を起こさず、ちゃんと話し合い、粘り強く良好な関係を維持、発展させていくことが大切だと学びました。

なまじ、ナンパの才能があったり、ルックスが良かったりすると、このあたりの努力を怠り、すぐに関係を放棄してしまいがちになるのがいけないと思います。
愛とは、与えてもらうものではなく、努力して築いていくものだと思います。


今日もK子大隊長閣下から「卵、にんじん、バナナを買っておいてね」という指令を通達されましたが、夏目軍曹はうっかり、卵を買い忘れ、我が軍の兵站に甚大な損害を与えてしまいました。
敬礼☆-(ノ゚Д゚)

さらに、ご飯を炊き忘れしてしまうという重大な軍規違反を起こし、ご帰隊されたK子大隊長閣下から、
「軍曹、貴様どういうつもりだ? 我が軍の兵站をなんと心得る!?」というきつい叱責からはじまる軍法会議にかけられてしまいました。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

大隊長閣下は、仕事から帰られた直後、1時間ほどは、いつもすこぶる機嫌が悪いのです。
こういう時は、ひたすら、反省し、許していただきます。
(_ _ ;)ハンセイ…
posted by リョウ at 23:06| Comment(12) | 結婚生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月09日

人間関係の構築を模索

こんにちは。ナンパ以外の人間関係の構築方法を模索している夏目です|・ω・)ノ

以前、娘さんを持つママさんから、
「ナンパで社会復帰なんて、とんでもない話だ! ひきこもりから脱出するなら他にもいろいろ方法があるでしょう。自衛隊で何を学んできたのですか?」
と、お叱りを受けました。

ひきこもりがナンパで社会復帰を目指すという挑戦は、できもしないことにあえて挑む、昔の電波少年的なジョークのつもりで始めた面があります。愛国心、少子化対策、自爆テロというフレーズもジョーク以上の意味はありません。ですが、アホなことに最後までやりぬいて実際にナンパできるレベルまで行くと、夏目に感化された若者が増えて、自分の娘がだまされるのじゃないか? という懸念にまで発展するようです。

ナンパ師というと、確かに反社会的な悪いイメージがありますからね。
実際には、嫌がる娘に強引なことはしない紳士な人が多いのですが(;^_^A
また、ナンパ師は絶滅危惧種であり、急激に進行する若い男性の草食動物化により後継者不足に悩んでいます。心配はまったくの杞憂です。

自分を変えたいと願い、他人とのトラブルを恐れず、真剣に努力すれば、ひきこもりでもナンパができるようになるという希望を残したいという気持ちでこのブログを存続させてきましたが、僕の予想以上に人気が出て多くの人に知られるようになってしまい賛否両論の反響を呼んでいます。

どうも本を出版してから、自分を変えたいと挑戦するひきこもり青年から、プロのナンパ師として見られるようになってしまっているようです。実際には、そんな実力はありませんし、まだまだ内気で、仕事の場などではドモって、自分の意志が伝えられないような人間なのですけどね。
(;^_^A


そこで、彼女ができてナンパを引退した今は、新たな人間関係の構築の方法を模索しています。ママさんにお叱りを受けた、ナンパ以外の社会との接し方法を研究しているのです。


ちなみに、最近になって、わかってきたのですが、僕は軽いサヴァン症候群の傾向があるようです。自分の興味のあることにはとても集中力を発揮するのですが、それ以外に関してのアンテナが致命的に弱く、テレビを見ていても芸能人の名前などをさっぱり覚えません。彼女からは、物を知らなすぎると怒られます。
また、他人の意思をくみ取るのが苦手で、いつもどこかズレた行動をしてしまい、呆気に取られることがたびたびあります。

このため、子供のころから、「あいつは変だ」「知恵遅れじゃないか?」と言われ、除け者にされてきたので、致命的に人間嫌いになり、他人と関わらないように生きてきました。
集団行動を重んじる自衛隊では、僕の気質は決定的な欠陥になり、「死ね」「早く辞めろ!」と、五年間、日々罵声を浴びせられ、毎晩、うなされていました。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

その後、親の反対を押し切って、自衛隊を退職した後は、自分のためた貯金でアパートを借りて、そこでひきこもることにしました。社会との交わりを極力断って生きてきた結果、二十代半ばになってもロッテリアで商品の注文もできないような社交性の欠如した人間になっていました。

しかし、三年前に、生まれて初めて女の子に告白して振られたのを契機に
「今まで他人の顔色ばかりうかがって生きてきたけど、これからは他人に迷惑をかけることを恐れずやりたいようにやるぞ!」
と思い、人生のすべてをかけてナンパ師に世界に入って行ったわけです。


すると、意外や意外、ナンパ師たちは親切でした。

才才−!!w(゚o゚*)w

社交性の欠如した欠陥人間に、ナンパの方法を教えてくれ、女の子との付き合い方を教えてくれ、仲間として迎えてくれました。このため「世の中のきれいごとを言っている人間より、ナンパ師の方がよっぽどまともじゃないか」と考えるようになり、ここが自分の居場所とばかりにナンパの世界にのめりこんでいくことになりました。

しかし、今は彼女の方が大事なので、ナンパはすっぱり引退。
ナンパ師の世界には郷愁があるのですが、ここで得た経験を糧に、次に舞台に向かっていきたいと思います。


といっても、僕の気質的な問題は相変わらずです。
以前、携帯のコンテンツを開発するベンチャー企業に入ったことがあったのですが、上司の意図をまるっきり理解することができず、まったくの無能ぶりを発揮し、迷惑をかけることになってしまいました。

残念ながら、こういう欠陥人間でも生きていかねばならないのが辛いところなんですね・・・
(;^_^A

で、次に考えていることは、自分がリーダーになってサークルや組織、NPOを立ち上げるということです。
他人に合わせることが苦手なら、自分がリーダーになって他人に合わせてもらえばいいじゃないか、作戦です。


あ、もちろん、世の中そんなに甘くないので、サンドバックにされる線が濃厚ですが、最初から、うまくいくことはあり得ないので、また恥をかき、他人に迷惑をかけるところからスタートしたいと思います。

ナンパ師を経験して最も良かったのは、恥をかくことを恐れなくなったことです。実は私の彼女は現在、うつ病で、他人にどう思われているか? 自分のいないところで悪口や嘲笑を受けているのではないか? と不安になってしまうそうです。
僕も昔はそうだったのですが、今はそういう傾向はほとんどありません。

ちなみにどういう組織を考えているかというと、ナンパやひきこもりは一切関係ないボランティア事業です。構想段階なので、これから実現に向けて模索していきます。
(;^_^A

ナンパというグレーな世界から卒業し、真人間として世の中に貢献する!
これが真の愛国心です。
敬礼☆-(ノ゚Д゚)
posted by リョウ at 12:12| Comment(29) | ひきこもり心理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月22日

恋愛ニート再生

ナンパ退役軍人・夏目です|・ω・)ノ
webラジオ・オールニーニッポン「第4回 ニートの秘密基地」で恋愛ニート再生プロジェクトなるコーナーがありました。

このコーナーでは恋愛弱者向けに
「相手の話したいことを聞き出す質問力」
が大事だとアドバイスしていました。

ある方を例にとり、
「●●さんは、人の話を聞いてないのがダメなんですね」
「自分の話したいことを話すのじゃなくて、まずは相手の話したいことに耳を傾けないと」
「●●さんは、人の話を聞く姿勢を取ってはいるのだけど、実は聞いていないのが問題なんですね」
というような話をしておりました。

つまり、相手の言動から、どういった話をさせてあげれば喜んでくれるのか察し、そこに誘導しなくてはいけないということなんですね。
しかし、ひきこもりからすると、


これは超能力に類するスキルです!


これを実現させるためには、
女の子を前にして緊張せず、素の自分でいられる余裕、自信。
言葉や表情から、相手の心情を察する洞察力。空気読む力。
相手の話したいことや興味あることに会話を誘導できる話術


といった複合的な能力が必要です。そして、そのどれもが恋愛弱者にはハードルの高い能力です。
実は、僕も昔、これと同じことをアドバイスされたことがあるのですが、その時の率直な感想は、「隊長、それは不可能であります!」でありました。
L(゚□゚)」オーマイガ!

普通の人は、こんな超能力バトルを繰り広げているのか!? と愕然としたものです。まるで、サイア人の空中格闘戦をポカーンと眺めている地球人のような気分です。
もちろん、そんな戦いに参加すれば、「戦闘力たったの5か。ゴミめ」で瞬殺されるのは目に見えているし、実際に瞬殺されました。
(o ̄∇ ̄)o!!ガーン

おそらく、●●さんも「俺にかめはめ波なんて、使えねーよ!」と内心思ったことでしょう。

こういった不可能を要求するアドバイスというのは、恋愛への参入障壁をあげるだけで、効果が薄いと思います。

では、どうれば良いかというと、なにも考えないことです。
下手にゴチャゴチャ考えても、行動できなくなるだけです。

とにかく、女の子とバトルして、瞬殺され、ブチ切られ、迷惑をかけまくっていくうちに、なんとなく彼女らとの接し方というのがわかってきます。
ヾ( ~▽~)ツ ワーイ♪

どういうことをすると、嫌がられるのか? 喜ばれるのか? バトルの中で瀕死になりながら体験的に掴んでいくしか、おそらく戦闘力をあげる道はないというのが、僕の考えです。

「俺たち戦闘民族は、戦いを繰り返し、瀕死の重傷から立ち直るたびに、戦闘力があがるんだ!」
というのが真実なのだと思います。

ただ、こういうことをやると、最初のうちは、第一級危険人物の国際テロリスト扱いをされます。女の子との接し方など、なにもわからないのだから当然です。
僕も初めのうちは、ある人から「あなたは我がままですよ」と批判されました。

「自分が誰からも愛されないと思っているから、開き直っているのでしょう」

とも言われましたが、何もせずに超能力を身につけることはできないと思っていたので、我がままを貫くことにしました。
その後、ナンパできるようになって、彼女ができて引退してから、その人からは「たいした男になった」と認められました。

最初から、うまくやろうなどとは考えず、周りに迷惑をかけること、自分が傷つき恥をかきまくることも覚悟しないと、マイナスの状況からは抜け出せないと思います。
(組織内でこれをやると、組織から締め出される危険が高いので、修行にはナンパが一番です)

超能力を身に付けてから、戦いに参入しましょう、では、いつまで経っても弱い状態から抜け出せない罠にはまります。
((((_ _|||))))ドヨーン
posted by リョウ at 11:59| Comment(8) | モテるようになるには? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

嫌われたと勝手に思い込む罠><

あけまして、おめでとうございます。
ナンパ退役軍人・夏目です|・ω・)ノ

先月の話ですが、生まれて初めてデートした女子大生にメールを送りました。
内容はこのような感じです。

「お久しぶりです。夏目涼介です。覚えていらっしゃいますか?
実は、●●さんとお会いした時は、ひきこもりから脱出したばかりで、人との距離感が掴めず、大変、ご迷惑をおかけしました。
今は、◇◇に引っ越しし、そこで彼女ができて楽しく暮らしています。
●●さんは、その後、元気で暮らしていますか?」


この娘とは、女子大の学園祭で出会って、二回デートしましたが、その後、徐々にメールを送っても返事が返ってこなくなり、一年以上、音信不通になっていました。

メールでも書いた通り、この時は、まさにひきこもりから脱出して、ナンパを開始した直後でした。女性経験が少ないと、ちょっとデートできただけで、付き合えるのだと舞い上がってしまい、下手な行動にでてしまうという傾向がありますが、まさにそれをやってしまいました。
( ̄▽ ̄;)!!ガーン

彼女に一目惚れして、最初のデートで「好きだから付き合って欲しい」と告げて困らせたら上、初デートで、いきなりラーメンを食べに行ったり、デートの経路も下調べせず、完全に彼女任せという始末。アホですな。
(; ̄ー ̄A アセアセ

その後、何度も電話をかけてしまいましたが、そのうち、彼女から「お母さんが心配するので、電話は遠慮してください」と言われました。さらに、二回目の最後のデートで「本当に君のことが好きなんだよ」と何度も告げたら、しつこすぎたのか嫌そうな顔をされました。

今、考えても、あんまりキモイ迫り方をしていたので、完全に嫌われただろうと思っていたのですが・・・

「すみません。
もしかして、私、メール返していませんでしたか?
実は、メールを返したと思いこんで、返さないことがあったり、メールするのを忘れてしまうたちなのです。
夏目さんのこと、私は嫌ってはいませんよ。
ひきこもりから脱出して彼女を作られたというのは、そうとう努力されたのですね。すごいと思います。
今後とも、友達としてお付き合いしていただけたら、うれしいです」

というメールが返ってきました。
\(*T▽T*)/ワーイ♪

意外と、このようなパターン。
嫌われたと勝手に思い込んで、破滅的な行動に出てしまうことが多いと思います。

メールの返事が返ってこない。

嫌われた。

もう、無視する。忘れる。あるいは怒る。


これは、まずいですね。
(´Д`|||) ドヨーン

メールが返ってこないのは、仕事や勉強が忙しくて余裕がない、ついつい忘れてしまう、病気などで返信できないなど、いろいろなケースが考えられます。
また、メールが苦手、好きじゃない、というタイプの人もいます。

悪意を持って接しない限り、人はあまり他人のことを嫌わないものだと思います。

嫌われたと思いこんで悪意を持ってしまうと、人が離れていくと思うので、気をつけたいものです。
posted by リョウ at 10:49| Comment(10) | メール術研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月26日

ニートのための大忘年会2008

どうもこんにちは、ナンパ退役軍人・夏目です。|・ω・)ノ
僕の所属するNPOコトバノアトリエが、「ニートのための大忘年会2008」というイベントを新宿のロフトプラスワンにて行います。

ニート・ひきこもりには忘年会がありません。
なぜなら、所属する組織がないからです!
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

なら、無理矢理集まれる場を作って、忘年会をしようというのが、このイベントの主旨です

今回は第2部に『ニート男子のための恋愛講座』というのをやります。
このコーナーに僕の師匠でもあるプロナンパ師のアイズさんと一緒に出演します。


恋愛講座といっても、僕の場合は「お国のために自爆しましょう!」という旧日本軍軍部の精神論じみたことしか言えないので、細かいテクニックや具体的なアドバイスはアイズさんにお任せします><

ナンパ師になりたいナンパ初心者の方も、ぜひ来てください。
ちなみに、会場入り口で「私はニート(ひきこもり)です」という自爆申請をすると、入場料が500円引きになります。
さっそく、ここで特攻精神を試させるとは・・・


■日時:2008年12月30日(火)Open18:00/Start19:00

■会場:新宿ロフトプラスワン

■参加費:当日¥1500(飲食別)/定員:150名
※当日券のみ
※現役ニートは¥500引き(→自己申告でお願いします)
イベント終了後、朝まで2次会を行います(会場は引き続きロフトプラスワン)
 
■出演者:

【総合司会】
月乃光司(こわれ者の祭典)
 
【出演】
巨椋修(作家)
犬山秋彦(ライター/デザイナー)
天正彩(女優)
中山美里(作家/『16歳だった』『Street』著者)
コッペリア(バーレスクダンサー)
赤ペン瀧川先生(エロメール添削家)
MIZK(自由型レーベル『フリースタイルライフ』代表)
東方力丸(漫読家)
ニートスズキ(ニート)
くまき由佳(漫画家/「ゆるやかタートルズ」所属)
丸山鉄平(「オールニートニッポン」パーソナリティー)
夏目涼介(『僕のひきこもりナンパ宣言』著者)
白井勝美(『絶望男』著者)
 
【パフォーマンス伴奏】
タダフジカ(ギタリスト)
 
※その他数名の豪華ゲストも交渉中!
 
■プログラム

▼オープニング 乾杯〜!
 
▼第1部
・トークセッション「激論!ワーキングプア・サバイバル術」
・MIZKさんライブパフォーマンス「人生は自由型」ほか
 
▼第2部
・女の子のためのラブとエロ
・で、俺達どうすればいいの?ニート男子のための恋愛講座
・コッペリアさんによるスペシャルShowタイム!ほか
 
▼第3部
・絶望に効くマンガ
・ゲスト陣によるスペシャルトーク!
・エロメール添削!忘年会出張編ほか
 
※イベント内容等は、変更になることがあります。ご了承ください。
 
■主催 オールニートニッポン事務局(NPOコトバノアトリエ)
担当:丸山(緊急時は080-5375-7449まで)
問い合わせ:.050-1071-8324 / e-mail. ann@kotolier.org
http://www.allneetnippon.jp/
posted by リョウ at 09:07| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

金のEX12月号で紹介されました

ご無沙汰の退役軍人・夏目です|・ω・)ノ
『金のEX』12月号という「隊長、ちょっとこれはケシカランであります!」敬礼☆-(ノ゚Д゚) な、ちょっとエロい雑誌で当ブログが紹介されました。

58ページにて特集されています。

なんか、僕が学生時代から十数年ひきこもっていたことになっていたりと、一部で事実と異なることが書いてありますが(; ̄ー ̄A アセアセ
お国のために自衛隊で汗を流していた硬派な時期もあったのですよ・・・


今回、雑誌の取材ということで、ぜひともナンパの実演をして欲しいと依頼されました。
すでに退役軍人の身であるので、最初は実演は断るつもりでしたが、彼女に相談すると「雑誌の取材なんて、滅多にないのだし、やっても良いよ」とOKしてくれたので、5人ほどに声をかけました。
すみませぬ m(。_。 )m

最後に取材を受けたライターの方とコンビで女子大生二人組に声をかけたのですが、ライターの方は初挑戦だったので、緊張して一言もしゃべれず、立ち止めトークができたものの、うまくいきませんでした。

「ライターの人は、ぜんぜん知らない人に話しかけたりするのに、慣れていると思ったのですが、ナンパだと違うものですか?」
「そうですね。かなり緊張しますね」
「でも、知らない人にいきなり電話して取材を申し込んだりするのですよね」
「それは慣れているので、できますけど」

うーむ、ひきこもりからすると、後者の方がハードルが高いというか絶対不可能な気がするのですが、ナンパと仕事で初対面の人にコンタクトを取るのとでは、似ているようで違うようです。

異性に対するコミュニケーション能力と仕事でのコミュニケーション能力は共通する部分はあっても、異なる分野であることが最近、わかってきました。
ナンパできるようになれば、外交能力が磨かれ真人間になれると思っていたのですが、仕事の交渉となると僕はまだ弱いので、今後はそちらも鍛えていきたいと思います。
posted by リョウ at 10:41| Comment(6) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

11月号 ダ・ヴィンチに紹介

『僕のひきこもりナンパ宣言』が雑誌『ダ・ヴィンチ』の11月号で紹介されました|・ω・)ノ

dabinnti

182ページにて取り上げられています。
立ち読みでも結構ですので、ぜひご覧ください。
posted by リョウ at 09:46| Comment(16) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月07日

最近、気になった記事

こちらの動画に出てくるハートマン軍曹は世界最高の鬼軍曹です|・ω・)ノ

http://jp.youtube.com/watch?v=ASTkl3HxGt0&feature=related

もし、ハートマン軍曹のナンパ訓練キャンプとかあったら、志願兵として参加したかったであります。
敬礼☆-(ノ゚Д゚)

地蔵になった時は、ハートマン軍曹と、
「口でクソ垂れる前に『こんにちわ』と声をかけろ! いいか目の前でお袋がファックされても笑顔を忘れるなよ! 分かったかウジ虫ども!」
『サー、イエッス、サー!』
というやり取りをしたかったであります。
地蔵になった時は、ハートマン軍曹から叱咤されていると思って、モチベーションを立て直すと良いと思います。


また、こちらの記事が、おもしろいと感じました。
「東大卒ニート/オナニート学科/ぼっち/喪」

大学は「セックスと酒!?」
企業はもはや、学生に学力を求めていない。
合コンをして女を口説く技術を専攻せよ!


企業はコミュニケーション能力の高いリア充を採用したがっているので、大学時代、友達も作らず一生懸命勉強に励んだ者は採用に弾かれ、合コンを専攻した者は生き残っていくという内容です。

「友達なんか作ったら、就職できないと思っていたが…」

こちらの記事を合わせて読むと良くわかります。

大学時代は合コンとナンパに励むのが、社会に出てから必要とされる人材になるための修練であるというのは、一抹の真理であると思います。
(女の子口説き学科・教授『ナンパ師』)

社会に出てからは、恋愛する時間も限られ、職場環境によっては出会いがまったくないということもあるので、大学時代に合コンを専攻しておかないと、彼女いない歴と童貞期間が長引き、心理的な弊害のみならず、社会的にも少子晩婚化といった問題を生み、我が国の国力を衰退させてしまうのです!
(遊び過ぎて単位が取れなくなると、まずいでしょうけどね^^;)
posted by リョウ at 23:08| Comment(7) | ひきこもりナンパとは? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月30日

第3回 オールニートニッポン放送 

どうも彼女ができてナンパを引退した退役軍人の夏目です|・ω・)ノ

退役軍人というと、場末のバーでバーボンでも飲みながら
「古巣の戦場が俺を呼んでいるぜ……」
とか思っている顔面に大きな傷がある渋いおじさんを連想してしまいますが、最近はナンパ師ではない自分が板に付きつつあります。

再び参加しているNPOコトバノアトリエでは、スタッフの男性に
「夏目さんにナンパを教わりたい」
とか言われることがありますが、指導教官の職に就くこともなく、戦場とは無縁の、のんびり暮らしです。

スタッフの女の子に
「そんなこと言わないで、ナンパのやり方を教えてあげたら」
とか言われて心が動きますが、ナンパ技術の半分は、

神風特攻による自爆を恐れない愛国心

なのであります。
敬礼☆-(ノ゚Д゚)

命を捨てて突撃できるか否が最重要であり、トーク技術の習得やルックスの改造は、これをクリアできて初めて意味を成します。

『女の子に声をかけて無視される痛い俺、恥をかく情けない俺』という自意識にどこまで打ち勝つことができるか、あるいは無我の境地に立って意識しないでいられるか。このメンタル的な部分さえ克服できれば、ナンパ技術の半分は身につけられたも同然だと言えると思います。

しかし、道端ですれ違った見ず知らずの女の子をお茶に誘う、という行為のなんとハードルの高いことか! この前、東京で道に迷ったので、他人に道を聞こうとしたら、なんと道聞き地蔵と化してしまい、10分くらい固まってしまいました。
( ̄□ ̄|||)がーーん!

知らない人間に話しかけるというのは、すごく怖いことなんですね。
ホントもう、天皇陛下バンザイ! とかヤケクソになっていないと、無理です。


ナンパを教わりたいという人でも、「じゃあ、やり方を教えるので、今から池袋に行って、女性に声をかけてきてください」と言うと、とたんに壮絶な恐怖心が襲ってきて、たじたじになってしまいます。
((((;´゚Д゚)))アワワワワ

なので、ナンパ師になるのは大変だよ。
生半可な気持ちでは続かないし、地蔵で終わるのが落ちだよ。
と言って指導教官の任務をお断りしてしまっています。
ナンパはやらないと彼女に約束しているので実演ができないし、なにより

教官も道聞き地蔵なんだもん!
Σ(っ゚Д゚;)っヒッ

という訳で、前置きが長くなりましたが、
2008年10月3日(金)19:30〜21:00放送のインターネットラジオ
『第3回 あまね丸・丸山鉄平のニートフルライフ』にまた出演します。

http://www.allneetnippon.jp/

今回はゲストに天才エロメール添削家・赤ペン瀧川先生登場!
瀧川先生は、日々、飛んでくる出会い系のエッチなメールを添削するmixiのコミュニティー「エロメール添削・赤ペン瀧川先生」を運営する管理人さんです。

興味のある方、ぜひ聞いてください。
m(_ _)m 
posted by リョウ at 21:24| Comment(13) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月12日

オールニートニッポン

武士道とは死ぬことと見つけたり、

ナンパ道とは自爆と見つけたり。



ナンパにどうも武士の死生観を見出してしまうダメな夏目です|・ω・)ノ

潔く戦って散るあたりが、なんとも大和魂を感じさせます。
咲いた花なら、散るのは覚悟。
ナンパ師はラストサムライかも知れません


先日、オールニートニッポンのコーナー、フラレタリアートの逆襲「モテさせろ!」にプロナンパ師のアイズさんと出演してきました。門外不出のアイズ流ナンパ術をちょっとだけ公開。ナンパの驚きの現実やナンパに必要なルックスの改造方法なども話しています。

第1回 あまね丸・丸山鉄平のニートフルライフ

さらに、僕が以前、ナンパした女の子にも出てもらい、ナンパされた時の感想を語ってもらっていました。女性側の視点から見た場合、どう映るのか僕にとっても興味津津です。
ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

ナンパはうまく活用できれば、人脈や友達を増やすための手段にもなります。
その場限りの付き合いではなく、時間をかけて信頼関係を築かなくてならないため、実践するのは、ハードルが高いですが、これを活人ナンパと名づけました。
人を愛し、人を活かすナンパです。
今回、出演してくれた女の子は、まさに活人ナンパの実践によって生まれた友人です。

「ナンパとは所詮、女を落とす道。人を活かすナンパなんぞ、愚者の戯言よ!」
という殺人ナンパ(?)の価値観が一般的ですが、こういうナンパもあるのですね。
(ノ゚听)ノびっくり!!

このブログにたびたび登場する凄腕ナンパ師の長さんは、活人ナンパの達人です。

オンデマンド版放送がアップされているので、よかったら聞いてください。
m(_ _)m

第1回 あまね丸・丸山鉄平のニートフルライフ
posted by リョウ at 14:25| Comment(14) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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